valheim#01 ヴァイキング生活の始まり

~そこには最高の冒険が待っている~

ある日の事である。同郷の友人であるモジャ太に「なんか面白いゲームあるらしい、一緒にやろう」と誘われて始めたvalheim。北欧のヴァイキング~~というワクワク設定に加え、マイクラのような自由さがある。このゲームはボスを倒して「はい、終わり」ではなく、そこからがスタートのゲームであった。


valheim
VALHEIM HEARTH&HOME










これはポン吉がはまったゲームの備忘録である

当初はサーバーをレンタルし、モジャ太氏と共にヴァイキング生活を送っていた。が、このゲーム、とても危険である。気が付けば朝。なんてことがざらにあるくらいに「ハマり」こんでしまうのだ。
「このままじゃ日常生活に支障が出る!!」と本気で心配するレベルだ。いや、もう出ていた。支障、出まくりであった。

幸いだったのがこのゲーム、正式リリース前の早期アクセス版だったこと。(安かったし)まだ本筋の方はそんなに長くなく(ボス5体)、未実装のエリアやアイテムも多い。今後どんどんアップデートされて行く楽しみがあるわけだ。
そんなときに、モジャ太氏曰く「アプデされるまでいったん止めとくか~」とのことで、彼は最近アクセスが再燃し始めたFF14に帰還して行ったのだ。

というわけで、いったんサーバーレンタルをストップ。再開した時にデータ残ってないと困るので、最低限必要なアイテムをローカルデータに持ち込み保存。寝不足のヴァイキング生活はしばしの休息に入ったのだ。


ヴァイキングの帰還

それから数か月。
valheimに大型アップデートが入るとの情報を入手。久しぶりにログインしてみたのだ。「ボスは増えたのか?新エリア解放か?」と期待。残念ながら、それほどのアップデートではなかったわけだが。詳細は「Hearth & Home」
なになに、建築アイテムなどに追加があるではないか。
「ちょっと遊びでいろいろ建ててみるかー」と思ったわけだが。そう、valheimの建築は一筋縄では行かないはご存じの通りだ。

材料集めから始まり、建築施設の設営。さらに高さ・重量制限まである。一度始めてしまえばもう引き返せない。時間という概念は吹っ飛ぶ。「気が付けば朝」である。
そして、ポン吉の中で「カチッ」と、スイッチの入る音が確かに聞こえたのだ。
これでもかと森林破壊にいそしみ、手あたり次第に木々を伐採し、山を岩を破壊し続ける。すべては建築の為だ。鉄の入手に至ってはもはや苦行と言っていいほど大変な作業である。しかし石材と鉄無くしては建築はままならぬのである。
一心不乱にツルハシを振るう。モンハンでもそうだったが、ゲーム制作者はユーザーに苦行を強いるのがお好きなようだ。


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