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valheim#08 超高層建築に挑戦~その③

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~新工法のまとめ〜 これで大丈夫! ポン吉です。東京タワー新築プロジェクト、想像以上に時間が掛かりそうだ。 メイン展望台までの建築に取り掛かるものの、結構精神的に疲労困憊になってきたので、ちょっと息抜きがてら飛行石を用いた新工法のまとめを記載しようと思う。 なかなか工事が進まない… valheim#05 で開発した飛行石製造の技術をおさらい。 まず、チートコードでスポーンさせる方法  ・Steamを開きvalheimのプロパティを開く。(右クリックで開く)  ・一般→起動オプションに「-console」と入力   これで、valheimでコンソールを開くことができるようになる。    ・valheimでF5を押すとコンソールが開く   公式チートコードの「devcommands」を入力   「 Dev commands;True」と出ればOK  ・「spawn アイテムコード」でスポーンする ただし、注意メッセージにはチートコードの使用は「自己責任で」という旨が記されている。 ※valheim#04 より。 最初は別ワールドで練習する方がいいかも。 飛行石の作り方 ベースとなるオブジェクトはハイストーン「Highstone」やワイドストーン「Widestone」などの岩石系のオブジェクトである。 これらはスポーンさせてから建築材料等を設置してやると、空中であろうとその位置に固定され地面に落ちる事がない「飛行石」と化すのだ。 他にもいろいろあるので試してみると面白い 設置した建材は地面に設置したときと同じ 青色判定 なので、 限界まで建材積み上げ→飛行石設置→限界まで積み上げ→(繰り返し) とすることで、どこまでも高く積み上げることが可能になる。 また、空中に設置した飛行石をベースにすることで、空中拠点等の浮遊建築物の作成が可能になるのだ。(はるか天空に超巨大な岩石を浮遊させると幻想的な風景に) ポン吉の作った城壁を紹介 城壁内部、中に土も詰め込んで鉄壁仕様に このように積み上げることで高さのある城壁を簡単に作ることができる。 (これくらいの高さなら鉄で補強すればなんとかなりますが・・・) 建材で隠すとスマートな仕上がりになるぞ。 ちなみにvalheim東京タワーの支柱はこの方法で建てているのだ。 (ポン吉は外周1Kmの城壁を根性で完成させました) いろいろ試したが、...

valheim#07 超高層建築に挑戦~その②

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  ~超高層建築に挑戦~その② ~まさかの近隣住民トラブルが発生~ ポン吉です。引き続き東京タワー新築プロジェクトを進めていたところ、問題が発生。 今回の工事では高層建築という事もあり、基本的に空を飛んで工事をしている。 (チートのデバッグモードで空中に浮いているのだ。) で、前回までの作業は特に問題なかったのだが、タワーの土台工事を進めている最中に事件が起きた。 valheim東京タワーに挑戦 空中に浮かばずに、地面に降りて作業をしていたところ、なんと地元ゴブリン村のフューリング達に襲われたのだ。 どうやら浮いているとMOBに認識されないが、地面に降りると認識される仕様のようだ。 (そりゃそうでしょうよ、ここをどこだとお思い・・・) まさかの殉職、慰霊碑を祀らなければ… 地元住民に襲われるとは前代未聞だ。(リアルに聞いた事がありません)事前説明会はできていなかったのか?住民の理解は十分に得られていないようだ。 そういえば、草原の拠点で工事しているときは、ドワーフがちょっかい出してきても気にも留めなかったが、 ゴブリンはやばい 、工事の支障となる。再び殉職者を出さないために解決策を考えねばならない。(そういや変な虫も飛んでいる) チートコードを調べると、無敵になる方法「god」と敵に無視される「ghost」があった。 「god」はダメだった。こちらが死なないだけで、かまわず襲ってくるので作業にならない。「ghost」がいい!MOBに認識されないので、皆さん普通に過ごされている。 「ghost」を使用することで地元住民と和解に成功した。 地元の代表者と協議 住民代表者と話し合い、以下の合意事項でご納得頂けた。  ・日照、景観への配慮  ・村のリフォームを全面協力  ・遺族補償は施工会社持ち これでようやくストップしていた工事が再開できる。 余計な回り道をしてしまったが工期に間に合うようスピードアップを図らねば。 完成にはもうしばらく掛かりそうだが頑張ろうと思う。 村をリフォーム 代表者の住居は特別に建て直し提供とした なんということでしょう! 黙祷!

valheim#06 超高層建築に挑戦~その①

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  ~超高層建築に挑戦~その① このたび、ポン吉は大型案件を受注した。valheim界に東京タワーを建築するビッグプロジェクトだ。 他所に建てるのに「東京」タワーとはおかしな話だが、とにかく東京タワーを建てるのだ。高度限界を突破し、valheim高層建築の限界に挑む。 valheim東京タワーに挑戦 超高層建築である。もちろん従来の工法では不可能だ。 前回記事で新しく開発された新技術「飛行石」を用いた新工法で挑戦するのだ。 まずはロケーション。東京タワーの足場の一辺は95メートル程ある。 周辺景観もなるべく起伏のない土地となると平地の一択となる。 近場にある平地を散策したところ、のどかなゴブリン村がある好立地な土地を見つけた。 せっかくタワーを作っても無人で閑散としていては寂しい。 ゴブリンやロックスたちで賑わう明るい街づくりを目指そう ~東京タワープロジェクト着工~ 建設予定地にあるストーンサークルをタワーの中心に決定。 サークル中央にメインフレームを建造して行く。いよいよ工事スタートだ。 まずは水糸替わりに丸太を引っ張っていく。ここで測量ミスがあると後々どえらい事になるのでかなり慎重にやったぞ。 何事も最初が肝心である 新工法(飛行石埋込工法)でメインフレームをどんどん伸ばし、120メート地点にメインデッキのフレームを設置した。 まずはここから下の工事に取り掛かろうと思う。 雪が降り積もる高さ、転落事故に注意だ 落ちたら一巻の終わりの高さだ。この世界には安全ベルトもなければ労基も存在しない。無事故で完成させることができるだろうか。 事故、近隣トラブルを起こさないよう、安全第一で工事を実施しよう。 今日の工事はここまで。ご安全に! 道のりは長い、最後まで頑張るぞ

valheim#05 奇跡の空中浮遊、飛行石の誕生

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  ~重力から解き放たれた、空中建築へ~ 水上拠点を作れないか模索していた時だ。水深が深すぎるため水中に限界高度まで柱を建てても、水面に出ない事があった。そこで岩石をスポーンさせ、その上に柱を建てようと計画。柱を建てるポイントに岩石を発生させていったわけだ。 ある程度の深さで限界がきた 基礎がわりに岩石を落として行く 作成した順に、順次落下していったのだが、「落下した後に潜って足場を建てるより、先に建てておいた方が楽だな」と思い、 浮いてる最中に足場を設置したのだ。図のように。すると・・・・

valheim#04 建築限界の突破に向けて②

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  ~これは反則ではない、繰り返す、これは反則ではない~ 「spawn」 このコードを使用するとあらゆるものが生成できる、魔法のコードだ。 他のコードを組み合わせることで、☆2の精鋭による強力無比なオオカミ軍団の結成や(tame)、コロッセオで闘技場のような物まで作ることができる。 数の暴力で圧倒できる「戦いは数だよ」 ここでポン吉は考えた。「地面とか自然物を生成できる?」 「限界高度まで上げた建築物の上に地面を作れば、そこからまた上乗せできるのではないか?」と。

valheim#03 建築限界の突破に向けて

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~なせばなる、はず~ valheimでは建築における制限が存在する。高さ制限だ。 (正確には重量による建築制限。) いくら柱を増やしても高さには限界があり、横方向にも限界がすぐ来る。ゆえに、高い塔や、大型の橋などの大型建造物の制作がなかなかに困難なのである。

valheim#02 建築のあれやこれや

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~valheim建築は奥が深い~ マイクラには「クリエイティブモード」というものがある。(詳細はその方面のサイトでどうぞ) valheimにはないのか?いや、あるんですね。公式のチートコードに建築モードが。シッテマス  ただ、「このゲームだけは硬派に行こう」と誓ったあの日を。遠い目で。思い出す。

valheim#01 ヴァイキング生活の始まり

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~そこには最高の冒険が待っている~ ある日の事である。同郷の友人であるモジャ太に「なんか面白いゲームあるらしい、一緒にやろう」と誘われて始めたvalheim。北欧のヴァイキング~~というワクワク設定に加え、マイクラのような自由さがある。このゲームはボスを倒して「はい、終わり」ではなく、そこからがスタートのゲームであった。